あなたにもあるかも?成功を阻む3つの「思い込み」

なかなか起業準備中から抜け出せない人、起業したもののなかなかうまくいっていない人のお話を伺っていると、いくつかの「思い込み」を持っていると感じることがよくあります。

これらの思い込みはなかなか強固なもの。なぜなら、子ども時代に刷り込まれた信念だからです。そして、実に多くの人が持っている信念でもあります。

今回は、「何だかいろいろうまくいかない…」と悩んでいる人によくある3つの思い込みについて、お話ししていきますね。

 

「そのままの自分では愛されない」

自分の親がありのままの自分を愛してくれないと感じてきた人は、愛されるために親の思いや期待を察知して行動し、親を喜ばせるために頑張り続け、自分のニーズや欲求を置き去りにしてきてしまっています。

その中で、「そのままの自分では愛されない」という強い信念が刻み込まれていくのです。

この思い込みがあると、常に「今のままではダメだ」と感じてしまうため、他人から見ると十分に頑張っている、成果を出しているように見えても、本人はいつも自分にダメ出しし、充実感や達成感を得ることができません。

また、「もっと勉強してからじゃないと発信なんてできない」「もっとキレイになってからじゃないと顔出しできない」…などというように、常に行動にブレーキがかかってしまいます。

 

「目立ってはいけない」

日本人は特に、人と同じが安心という横並びの意識が強い傾向があります。「出る杭は打たれる」ということわざがあるように、現在はともかく、昔は「目立つことは悪」とさえ思っている人も多くいいました。

子どもの頃にいじめられたり、人より勉強ができて妬まれたりなどという経験がある場合、それ以上嫌な思いをしないために「目立ってはいけない」という信念が強く刷り込まれることになります。

この思い込みは、起業家にとっては大きな壁となってしまいます。起業は「目立ってナンボ」の世界。なるべく多くの人の目について、お客さまとなってくれる人と出会わなければならないからです。

特に、発信する、顔出しをするなど自分を打ち出していくことに抵抗感が強い場合は、この思い込みが強固である例が多く見られます。

 

「楽をしてはいけない」

この思い込みも非常に多くの人が持っていると感じます。一般的にも、お金を稼ぐのは大変だ、楽して儲けるなんてとんでもないという風潮がありますよね。

そうした世間一般の考え方とともに、やはり親の言動や考え方が大きく影響します。

親が仕事の愚痴ばかり言っていたり、お金のやりくりに苦労していたりすると、「仕事は大変なもの」「もっともっと頑張らないとお金は稼げない」といった信念を持つようになります。

こういった「楽をしてはいけない」という思い込みがあると、潜在意識はその思い込みに見合った現実をつくっていくため、あなたの仕事はどんどん大変になってしまいます。

しかし、「お金は苦労して得るもの」なんて、だれが決めたのでしょうか?

たとえそれが世間一般の常識だとしても、あなたが強くそう思っていたとしても、それは真実でも何でもありません。

人に喜んでもらいながら楽しくお金を稼げるなら、それがいちばんいいと思いませんか?

 

マイナスの「思い込み」を見つけ出すところから始めよう

いかがでしたでしょうか。あなたも持っている「思い込み」はあったでしょうか?
もしかしたら、「3つ全部ある…!」と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、それで落ち込むことはありません。見つけ出せたのなら、それは大きな一歩なのです。

この3つの思い込みは、非常に多くの人が持つものです。そして、ほとんどの人がそうした思い込みを持っていることにすら気づいていません。

気づくことができれば、次はそれらの思い込みを捨てるためのステップに進めます。

刷り込まれた信念を書き換える方法については、他の記事にも何度か書いていますので、ぜひ参考になさってくださいね!

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