前世療法２回目・・・虐待された前世から学べたこと

第11期のヒプノセラピスト養成講座、前世療法も２回目となり、

最終の実技試験に向けて実践練習を行いました。

参加者３名で、それぞれ、セラピスト役、クライアント役、

オブザーバー役を交換しながら、１時間のセッションを３回行いました。

その中で、一生、いじめられ、虐待を受けて、殺されてしまった

悲惨な前世の体験を思い出された方がいました。

その悲惨な前世の体験から、「私は人を許すことができない」という、

制限的な決断をしまったようです。

かなり鮮明なイメージが出てきていました。

「なぜ、私だけこんな酷い目に遭うのか・・・」

「この世の全てを呪ってやる・・・」

そんな、怒りと憤りの声が出ていました。

しかし、前世の死の場面、中間生、ハイヤーセルフとの会話を通じて、

だんだん、表情が柔らかく変わっていきました。

そして、その悲惨な前世の体験から

「他人を信頼することは、自分を信頼すること」

「他人を信頼できれば、人生は良い方向へいく」と

素晴らしい学びを得ることができたようでした。

ホッとしました。

最後に、受講生様と記念撮影。

次回は、いよいよ実技試験になります！

私は、現在ストアカの講師としても活動しております。

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